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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

そうした中で、国土交通省として、例えば高速道路トラック無人後続車隊列走行、この技術はもう実現させていただいたというふうに思っております。こういった新たなチャレンジにどんどん向かっていただくというのももちろん大事ですし、あるいはトラック積載率向上というのも、これ、物流生産性向上の視点からは大変重要な取組だというふうに思っております。

浜口誠

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

竹内真二君 今御答弁ありましたように、二〇二五年度以降のレベル4自動運転トラック実現、これに向けてまだまだ課題はあると思うんですけれども、やはりドライバー確保が難しい、また物流コスト等が増大するという現状の中で、今後このトラック隊列走行というのは物流面での大きな力になると思いますので、引き続き、この課題を乗り越えながら、一日でも早い実現へ向けた取組をよろしくお願いしたいと思います。  

竹内真二

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

政府参考人秡川直也君) トラック隊列走行ですけれども、先生御指摘いただきましたとおり、後続車先頭車両自動で追随することによりまして二両目以降のドライバーを不要にできますと。そのため、ドライバー不足労働環境改善など、今物流業界が直面している課題解決に資するんじゃないかということで期待をされている技術でございます。  

秡川直也

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

初めに、高速道路における自動運転トラック隊列走行についてお聞きしたいと思います。  隊列走行は、物流コスト低下や深刻な運転手不足への対策にもなるとして、国が車両技術開発高速道路などでの走行実証実験を進めてまいりました。先月、二月の二十二日に新東名高速道路で、三台の大型トラックのうち先頭車両には人が乗っておりましたが、後続二台の運転席無人にして隊列走行することに成功したと。

竹内真二

2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

長浜博行君 先ほど足立さんもトラック隊列走行の話をしましたが、去年でしたっけ、道路交通法とか道路運送車両法改正も行いましたけれども、今おっしゃられた合流部分交通量制御のために、例えばランプメータリングとか専用の走行空間確保等々を含めて今回の法改正の中には入ってきておりませんが、こういった法改正も準備されるという理解でよろしいんですか。

長浜博行

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

そこで伺いたいのは、高速道路におけるトラック隊列走行、これは、二〇二〇年に新東名高速での後続車無人走行技術的には実現し、二〇二一年までには後続車有人商業化、二二年度以降に後続無人商業化実現するという政府目標があります。そうすると、高速道路にも今回の法案になっている磁気マーカーを整備するんでしょうか。その際、単価がどのくらいと見ていて、その費用を誰が払うのか、お答えください。

高橋千鶴子

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

高速道路におけるトラック隊列走行GPSなどによる自動走行を基本とすることを考えておりますけれども、その際に、防護フェンスや橋梁の下ですとかトンネルでGPS測位精度低下するという課題がありまして、この課題に対して、磁気マーカーやそのほかの技術で、このGPS測位精度低下解決策一つになるのではないかということで、さまざまな検討実証実験がされております。  

池田豊人

2020-05-08 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

それで、昨年八月の第二回の検討会で、日本自動車工業会から、後続車無人による隊列走行実証実験について報告がされています。時間の関係で資料は後で見ていただければと思うんですけれども、資料の六に、そのとき自工会が出した資料有人の場合と無人の場合のそれぞれのメリット、それからデメリットを記してあります。  

高橋千鶴子

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

総務省といたしましては、平成二十九年度から昨年度まで、国のプロジェクトとして5Gの総合実証というものを実施してまいりましたが、その中で、エッジコンピューティング技術を活用して、トラック隊列走行ですとか建設機械遠隔操作など、この低遅延というものが求められるアプリケーションを想定した開発実証というものを行ってきています。その有効性についても確認してきたところでございます。  

田原康生

2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号

このような状況認識の中、例えば、自動運転技術を活用した高速道路上での隊列走行によりまして数台のトラックを一人のドライバーが操作できるようにすることや、また、自動運転実現によるドライバー負担軽減労働環境改善によりましてドライバー不足を補うことを期待しているところでございます。  

三角育生

2020-03-26 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

あの寒空に隊列を崩すことなく、食料とか配給されるものを皆さん方が列を崩さずにずっと並んでおられたという、ああいう光景が世界皆さん方の感動、涙を誘ったと。日本人はすごいなというような、そういう場面もありました。  そして、最後は、日本の国は大戦のときに無条件降伏して、瓦れきの山から世界経済大国として今日こうして繁栄を期しているところであります。  この底力を今こそ見せ付けなくちゃいけない。

室井邦彦

2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

トラック隊列走行につきましては、経産省と連携をしまして、国土交通省において、二〇一七年度より技術開発、あるいは新東名高速道路での公道実証実験を行っております。二〇二〇年度に高速道路での後続車無人システム技術的に実現する、これは現在三台で運行しておりますけれども、二台目、三台目の車両を実際に無人の状態で走らせるというものでございます。  

一見勝之

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

その中で、トラック無人化ドライバーを必要としない無人トラック一般乗用車よりこれはおくれて実現すると言われていますけれども、これに並行して今研究が進められているのが、無人トラック隊列して走行するという技術であります。  二〇二二年までにこの技術を使った隊列走行技術実用化を目指しているということですけれども、現在の取組状況はいかがでしょうか。

緑川貴士

2019-05-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

このため、現在、国土交通省では、技術開発の促進に加え、国民理解社会受容性向上を図るため、ラストマイル自動運転による移動サービス、中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス、空港における自動運転導入、新東名高速道路における後続無人隊列システム等について、さまざまな実証実験取組を進めております。  

石井啓一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

実は、もうトラック隊列走行というのが現実になりつつあります。もう既に試験走行は行いましたが、その際には、先頭の車から四台ほど連なるんですが、そのトラック間の通信については、これはメーカー、ブランドを超えてプロトコルを統一するということも行われておりまして、こういった取組がこれから自動運転の中では非常に重要になってくるんだろうというふうに思っております。

世耕弘成

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

一例を申し上げますと、例えばドライバー不足とかあるいは長時間労働に直面する物流事業、ここにおきまして自動運転技術を活用したトラック隊列走行実現によりまして生産性が飛躍的に向上する、あるいはロボットやセンサーの導入によりまして介護現場負担軽減とか介護の質の向上につながる、あるいは建設プロセスのICTの活用、これによりまして建設現場負担軽減等生産性向上実現すると、こういった効果期待されておりまして

広瀬直

2018-05-15 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

これは、インバウンド、諸外国から来られる方々は、日本の国は、国民は清潔好きですばらしいという評価と、そしてもう一つは、東日本大震災の発生後、本来ならああいう大地震が起きると暴動や混乱が起きるわけでありますけれども、そういうことが一切なくて、あの寒いところで炊き出しの列に整然と並んで、隊列を崩さず寒い中を被災に遭われた方々が長い列で順番を待っておられるという、そういう報道が世界各国に流れました。

室井邦彦

2018-04-18 第196回国会 衆議院 法務委員会 第9号

しかも、同じ歩道の上で、警官がそれと垂直とか横になって隊列を組んで立ち塞がっているわけですね。歩道参加者じゃなくて警官と鉄柵が占拠しているという状況であります。こんなことはもう本当になかった。まさに異常であります。  そのもとで、警察や機動隊員による暴言、暴行というのも多数確認されました。

藤野保史

2018-04-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第10号

さらには、自動走行技術、こういうものが発達をしますと、今、運送業界、非常に人手不足ですし、長距離ドライバー、この長時間労働と、こういう問題もあるのが、高速道路トラック自動走行、これによりまして、一台目はドライバーがいるけれど、二台目、三台目以降はドライバーのいない車と、こういう隊列走行が可能になりまして、人件費削減、さらには輸送コスト削減というものにもつながっていくところでありまして、少子高齢化

茂木敏充